コンテジで写真を撮り始めたとき、ズーム機能に強いカメラでズームばかり使っていた。10倍ズーム!なんて言葉に弱かった。肉眼じゃ見えにくいものをアップにできるデジカメってすごいと感じていたからだ。
一眼レフを使うようになって一番最初に買ったレンズは広角レンズだった。ズームは足で稼げるが、広角は足では稼げないという知人の言葉にうなずいて購入した。広角レンズはドライブでいろいろなところに出かける僕には合っていたようだ。広大な景色を撮影するのには素晴らしいものだと感じた。
現在は55㎜の単焦点レンズを持ち歩いている。僕の持っているレンズの中で小さくて軽いという大きなメリットもあるが、一番はテーマを切り取りやすいレンズであることが気に入っている。何を取りたいのか、どう見せたいのか55mmは撮りたいと思ったものを写してくれる。広角は絵葉書のような風景は撮れるのだがいまいち個性が出しにくいように思う。
完全素人の自分がレンズやカメラについて語るのはおこがましいと思いながらも、写真の奥深さにもっと触れてみたい。望遠レンズやマクロレンズもいつかは使いこなせるようになってみたい。

