この世界の地中深くには、ぼくの好きなものがたくさん並んでいる場所が存在する。
そこにはおいしい食べ物や、大好きな友達や、会いたい人たちもたくさんいる。
ぼくとその世界には目に見えない厚い防弾ガラスみたいな仕切りが存在している。
彼らにぼくが話しかけたとしても、彼らにはぼくが見えないみたいだし、声にも反応しない。
逆にぼくにも彼らの声は全く聞こえない。
ただ、彼らが楽しそうに食事をしているのを見ているだけだ。
分厚い仕切りのせいか、ぼくにはその世界が現実ではないように見える。
良くできたCGか何かを見ているみたいだ。
ディズニーのアトラクションとも何か似ているような気がする。
そんな夢を時々見る。
