高等学校卒業程度認定試験 テスト終了

自己採点では数学と生物、世界史がボーダー。他は合格しているだろうという手ごたえはある。何よりテストを受けるということがこんなにも疲れるんだな、と思い出す。

結果重視のテストではないけれど、思いのほか答えることができたし一発合格したいと心から思う。2教科程度のためにまた受験に行くのが面倒くさい、というのが一番大きな理由。

東京工業大学、と普通なら足を踏み入れることもない場所で受験をしたがとても雰囲気の良い場所だった。銀杏の葉がひらひらと舞っていた。在校生たちが僕らを誘導してくれたが皆、親切で真面目そうな人ばかりだった。

現役高校生くらいの友達もできた。初日、一番最初のテストで(現代社会だった)回答用紙の配布に手違いがあったようで、僕を含む数人に回答用紙が配られなかった。不安そうに周りを見渡す斜め前の金髪の女の子と目が合った。黙っていても回答用紙は配られただろうが、念のためこちらに回答用紙がないことを係員に申告した。女の子はお礼を言うように会釈をしてくれた。正直、テスト自体には不安があったしこのやり取りで少しリラックスすることはできた。

受験番号が近いその女の子とはどの教室でも席が近かった。会話をするわけじゃないけれど、毎時間目配せと会釈をし続けて、励ましあった。少なくとも僕は励まされた。すべてのテストが終わった後、お互いの健闘と合格を祈願してお礼を言いあって別れた。不安から人とつながるのは久しぶりだな、と感じた。

さてさて、試験の結果は12月初めに郵送で来るらしい。こうご期待!といったところだが、結果より今回は挑戦したことに意義が大きい、ということを繰り返し書いておこうと思う。

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