死んだ後に本を出すとしたら

人生で1冊だけ本を書いたとしたら、今からちょっとずつ書き続けて死んだ後に誰かに読んでもらう、というのが理想だ。

その時には僕はもうここには存在しない。恥ずかしいと思う気持ちもない。

その日のために拙い文章を何度も何度も書き直し、自分の気持ちや思いに一番近い言葉を、少ない語彙の中から一生懸命選んで書いたら、少しは読んでもらえるようなものが書けるのではないか、と思う。

そのためにジェットコースターみたいな生き方をしているんだと思えば、これから起こるかもしれない急滑降も、それなりに楽しめるんじゃないかと思う。

多くの人に読んでもらわなくていい。大切な人たちに、最後に伝えたい気持ちが伝わればそれでいいのだから。

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