縁があって今、ぼくのそばにある人やものたち。
それを何故大切にできないのだろう。
能力や才能や機能が優れていると言っても、
時代は、また移り変わるように優れたものを輩出していく。
隣の芝生はいつ見ても青く見えるものなのに。
本当は記憶や思い出のひとつひとつが絆を強くするはずなんだ。
強く残っている記憶が自分と人や物を結び付けていく。
それは楽しいことだけじゃなく、悲しいことやつらいことならなおさら。
きれいなもの美しいものは表面的なものでしかないんだ。
そこに行きつく過程は、それなりに努力や工夫が隠れている。
ぼくらはどれだけ乗り越えた?
どれだけ信じあえた?
どれだけ分かり合うための努力をしてきた?
新しい物やほかの選択肢に飛びつく前に、
見直すべきは自分のあり方ではないだろうか?
