2014年開始

誰にどんな時に言われた言葉なのかは忘れたが、新年を迎えるたびに思い出される言葉がある。「区切りを大切にして生きていくべきだ」という類の言葉だ。簡単に言うと新年や誕生日のような特別な日を境に自分を一度リセットして何か新しいことに挑戦してみろよ、という半ば強制的な訓示である。おそらくいつかの先輩からいただいたお言葉だったのではないか、と推察される。

思い返してみれば僕は子どものころ、新しく買ってもらったノートの1ページ目をとてもきれいに書いた経験がある。2ページ目くらいまではいつもの5割増しくらい時間をかけて丁寧に文字を書いたのではないかとさえ思う。要はそれと同じような話であろう。

3日坊主でも構わないから何でも始めてみたらよい。日記でも家計簿でも腹筋でも何でもよい。それが1日でも長く続けばいつしか習慣化することができる、というわけだ。一般的に人が何かを習慣化するときに最長でも半年から9が月ほどかかるものらしい。まぐれでも偶然でつらつらと習慣化することができたら素晴らしい。もうけ。ラッキー。という具合だ。

この言葉を念頭に置くようになってから僕も一応新年や誕生日を境に何か新しい目標を立てて挑戦してみることにしている。しかし思い返すにいまだに新年や誕生日などの区切りから習慣化できている事象を思いつかない。ただ単に意志が弱く数日であきらめてしまっているのか、区切りを利用しなくても日々問題を解決し、あるべき姿に近づいているか、どちらかだと思うのだが、考える間もなく前者であると胸を張って言える。

2014年はノートを新調する代わりにWEBサイトを作成してみた。これがどの程度の更新頻度になるのか恥を忍んで挑戦してみようと思う。数日後に何の音沙汰がなくなってしまっても、「頑張ろうという気持ちだけは評価してあげようかな」とか「1か月に1回でも更新が続いていることには変わりがないよね」など温かいを通り越して甘ったるいくらいの気持ちで見守ってほしい。

人生とは挫折と挑戦の連続なのだ。

あけましておめでとうございます。

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